上記のような努力を積み重ねた結果、有効応募数は2倍に。内定承諾率は10%アップしたそうです。しかも、同社に入社した転職者の多くが、入社理由として「情報開示に対する安心感」を挙げました。
たとえ、会社の歴史が浅くても、会社の取り組みや採用に掛ける想いが正しく伝われば、応募は集まるということの証明です。同社は、「会社の規模ではなく、会社の思考に人が集まる」と確信していらっしゃいました。
2018年時点の同社の社員数は、161名。すべてエン転職を活用しての採用です。入社者にインタビューしたところ、「入社前と後で、まったくギャップはありませんでした」という声を聞くことができました。同社に転職された方の中には、入社2年目にして小会社の社長のポジションに就いている方もいるそうです。ギャップを生まない採用を行なっているからこそ、入社された方も活躍されていました。
本日ご紹介する事例はここまで。
求職者は、給与・休日・福利厚生・社歴といったデータ面だけで、仕事を選んでいるわけではありません。むしろデータ面だけで魅力づけした求人は、『もっと良い条件の求人』に見劣りしてしまいます。
求人広告は、「企業・仕事の広告」。企業や仕事に魅力付をして、「やってみたい!」「この会社に入社したい」と思わせる必要があります。だからこそ、エン転職は求人広告の中身にこだわります。
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